ホノルルマラソンで叶えた夢③~夢のその先にあるもの

マラソンという苦手なことに挑戦し、足の痛みと闘い、逃げてしまう弱い自分と向き合い、あきらめずにゴールを達成した。

その先にあるものはなんだろうか?


決して楽しくはないマラソンの練習を150㎞、3か月間続け、当日は42.195㎞を知り続ける身体的なつらさ、めげそうになるメンタルの弱さと向き合う自分、しかしあきらめずに走り続けた結果――たどり着いたゴール、数々の試練を乗り越えた時に強くなった自分がそこにいた。

この自分は今も糧となって、挑戦し続ける強い力になっています

「なんでも乗り越えられる」そんな自分がいる。

嫌いなこと、苦手なものがあっても、平気でチャレンジできる自分がいる。


たとえで言うと、貧乏だった子どもの頃に、葉っぱ食べて何とか生きてきたそんなハングリー精神で強く生きている人っていますよね?

そんな糧が自分の中に生まれたんだと思います。

これまでけんかしたことがなく、謝った方が早いと思っていた自分。

けど、それはけんかする自信がないということ、人を守れる自信がないということにつながる。


そんな自分の弱さに気づいたら、今度はボクシングにチャレンジしてみよう!と思った。

今の自分の弱いことに、もっとチャレンジしてみようって思っている。


どんな成功者も、弱い自分をさまざまな試練と闘って克服し、強くしてきたのだろう。

僕自身も、苦手なこと、弱いことにこそ、チャレンジして強くなりたい―そう思う

数々の試練、壁を乗り越えていきたい

乗り越えた先の自分をもっともっと見てみたい。

もっと強くなって、大切な人たちを守りたい、そう強く思う。

KENSHIRO

美容とサッカーの実業家 片岡健志郎(かたっち)の夢物語! いつも、ワクワクする夢を考えています。 「ケンシロウ、それいいね!」 と共感してくれる方、僕と一緒に実現していきませんか?

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