『すいません』は無責任な言葉

簡単に『すいません』『申し訳ございません』とすぐにいう人いますが


僕は嫌いです。


寝坊して、遅れました『すいません』。

結果残せませんでした。期限内にできずに遅れました『すいません』。


本当に『すいません』と思っているのかコイツ?


できなかったら謝れば良いと言う考え

僕は嫌いです。


『すいません』って便利な言葉ですね。


むしろ、

寝坊に対して

失敗に対しても

出来なかったことに対しても

僕は怒ることはありません。


人間だから、失敗やミスやできないことはあっても仕方ないし

僕にだって得意なことばかりではなく

苦手なこと沢山あって

苦手なことがあるということは成長できることが沢山あるということですし

完璧な人間はいないのでそこはどうでもよくて、


大事なのは、その先です。


失敗した後の、次失敗しないようにとか

失敗したから、失敗しなかったかのように全力で取り込む!

その姿勢が大事なんです。


なので、

『すいません』と言って済まそうという考えが嫌いです。


失敗した時が失敗ではなく、失敗した後の対応や姿勢によっては成功に変わる!

失敗して諦めたり、それに対して逃げたりしたら、それは失敗になる!


失敗したら謝れば良い。それなら、根本的に失敗する前からの姿勢が悪いんじゃないか?

その姿勢から疑いますよね。



これを言ったら世間に嫌われるかもしれないが、


営業マンたるもの

クライアント様に簡単に『すいません』と言うな!と

僕は会社の仲間には言っています。


クライアント様からのクレームや怒られた時に

『すいません』って謝ったら認めたものと同じです。


クライアントは謝ってほしい訳ではなく

解決してほしいんです。

言ったことに対して、しっかり責任を持ってほしい。


例えば、

(営業マンあるある)

営業の際に、大げさに言い過ぎて契約してから

言っていることと、実際に契約してからが違うと言われた時に

良くクレームのような事を言われることがあると思いますが

それに対して『すいません』と言ってしまったら

契約してもらうために嘘つきました。と言っていることと同様になります。


なので、言ったことに責任持って

謝って認めるのではなく、誠意を持って行動を見せることが大事と言いたいんです!

それが礼儀だと僕は考えます。

KENSHIRO

KENSHIRO

美容とサッカーの実業家 片岡健志郎(かたっち)の夢物語! いつも、ワクワクする夢を考えています。 「ケンシロウ、それいいね!」 と共感してくれる方、僕と一緒に実現していきませんか?

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