僕の命は人のために使う時間だと思っている。
何の為に生きる?
それは仲間のため。仲間と喜びを分かち合う幸せがあるから。
仲間と共に働く楽しさを知った原点は、中学3年でサッカー全国大会に出場した時。
僕は中学1年の時にも、福井代表として北信越の選抜チームに入り、レベルの高い選手とともにプレーできたが、そこに「楽しさ」はなかった。
「仲間の為に」「仲間と共に」勝利を目指し、1試合1試合乗り越えていくことで、一人でやるよりも、チーム全員の幸せが掛け合わさった喜び、幸せがあることを知った。
仲間のために、
人のためにやって、喜んでもらえること、それは僕にとって一番楽しく、最大の喜びであることを知った。
大切な仲間たち。
仕事をともにし、ともに喜びあう仲間。
あるいは離れているが、同じ業種としてともに励む仲間だ。
仲間が喜んだり、成長したりする瞬間に大きな喜びを感じる。
仲間が結果を出した時、一緒に喜びを感じ、彼らのためにもっと何かをやってあげたい―そう強く願う。
仲間の結果が見えて、成長を感じる時、それは大きな喜び。
仲間の成長は僕自身の成長でもあり、僕自身の喜びにもつながっている。
僕が強くなることで、仲間が幸せになる可能性がもっと増えていく。
だから、僕は強くなりたい。もっともっと強く、成長し、挑戦していく。
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